細谷のりおは
「政治姿勢は中道」を貫きます
戦後日本において、自民党の果たしてきた役割は評価していますが、先の参議院選挙では新しい政党が多くの支持を集めたことからも分かるように、民意は多様化しています。
参院選では左翼、右翼、保守とリベラルなどの対立が見られましたが、地方では対立している余裕はありません。中翼(仲良く)という考えで政治を行います。
私は、「取手市民の幸せを創る」という道を真ん中において、中道政治を実現したいと考えています。
細谷典男
細谷のりおの「4つのテーマ」
茨城県議会議員補欠選挙の公報が出されました。私の公報では4つのテーマを掲げました。補選による残りの期間は1年4ヶ月です。この中でやるべき事を絞り込みました。
今回、補欠選挙が施行される選挙区は県内4つ、4議席を争いますが立候補者は総数8人です。今全員の公報を確認しましたが際だった特徴がありました。それは誰も私以外、東海第二原発に言及していないことです。東海第二原発の現状をどう見るのか。
再稼働に向けて動き出していますがこれとどう向き合うのか、私は県政の課題としての重要度は高いと判断し、絞り込んだ4つのテーマに加えました。
現状ですが、東海第2原発は6年前に再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格しています。そして、政府からは電力需給がひっ迫する状況やエネルギー安全保障に対応するため、再稼働を目指す原発の一つに位置づけられています。
それなのになぜ再稼働が出来ないのか。原発の安全対策のため防潮堤を建設していましたが、工事中に不備が見つかりました。その結果再稼働に必要な安全対策工事について、完了時期を、再来年12月に2年余り延期するとしました。
実はこのような工期の延期は、6年前に合格して以降、3回目になります。 度重なる延期は再稼働に不安が拭えません。このような中では再稼働の是非を論じるまでもありません。最終的には県民の判断、そして県議会の判断が問われます。このように重要課題でありながら、私以外の候補者7人、公報の上ではだれも東海第2原発に触れていません。
現在の県議会の判断はどうか、不安が拭い得ない再稼働については県民投票に委ねるべきだとして「県民投票条例」の設置が議論されましたが否決されています。
わたしは再稼働について最終的には民意によるべきだと考えています。わたしは東海第2原発の情報を県民の皆様にお知らせし再稼働の是非を論じられるように取り組んでいきたいと思います。取手市民の皆様にはレポートを通じて、県民の皆様、全国の皆様にはSNSを通じて情報発信を行います。
県議補選、誰を選んだら良いのか決めかねていらっしゃる方も多いかと思います。争点が一つ明らかになりました。東海第2原発の再稼働について県民投票を実施すべきか否か、県民投票条例の設置に賛成するのか否か。私は東海第2原発の情報を徹底して提供し、最終的には県民投票で決すべきとを訴えております。
選挙と言うこの機会に東海第2原発と県民生活の関わりを考えていただく、そういう選挙にしたいと思っています。そして皆様の意思を示すことです。私は争点を明確にして選択肢を提供します。
これは編集画面用のサンプルです。
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